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2017年5月24日

「弦楽器、木管楽器に劣らぬ繊細さや美しさも」

9/12(火)のランチタイムコンサートは「N響メンバーによる金管五重奏」。
トップを務められるトランペットの菊本和昭さんにお話を伺いました。

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Q.選曲に込めた思いを教えてください。

とにかく金管楽器の、N響の金管楽器メンバーの魅力をお伝えしたい一心で選曲いたしました。

Q.コンサート全体は、どんな構成になりそうでしょうか。
いわゆる聞き馴染みのある楽曲と、そうでない楽曲を組み合わせました。バッハからプレヴィン(現代音楽)を経てジャズの楽曲も演奏します。司会のトークもお楽しみいただけます!

Q.金管五重奏を初めて聴く方もいるかと思うのですが、魅力はどんなところでしょうか。
金管五重奏は、金管楽器を演奏する者にとって原点である重要なアンサンブル形態です。本日演奏する「バッハ:フーガ ト短調」ではオルガンに劣らぬサウンドを、はたまた金管五重奏のために作曲された「プレヴィン:4つの野外音楽」では楽器それぞれの特色を活かし、「ガーシュウィン:3つのプレリュード」ではジャズのテイストを織り交ぜながら...という風に多種多様な音楽形式をお楽しみいただける。それが金管五重奏の魅力でしょうか。

Q.お客様へのメッセージをお願いいたします。
極めて個人的な見解ですが...金管楽器はオールマイティだと思っています。そう、願っています。ファンファーレのような勇ましさを表現するのが始まりの楽器群ですが、それだけでなく弦楽器、木管楽器に劣らぬような繊細さや美しさを表現することもできるはず。本日はこの素晴らしいホールで演奏させていただけますが、場合によっては野外でも演奏できますし(笑)。短い時間ではありますが、N響金管メンバーによる金管五重奏をお楽しみいただければ幸いです!

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金管楽器の、華やかであり、やわらかくもある音色がホール全体を包みこむ、そんなコンサートになりそうですね。
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