コンサート情報

2019年9月25日(水) 11:30

【浜離宮ランチタイムコンサートVol.188】
加耒 徹バリトン・リサイタル

  • 託児

4月9日(火)10:00~ 一般発売

logo_ah.gif主催:朝日新聞社

出演

加耒徹(バリトン)
圓谷俊貴(チェンバロ)
松岡あさひ(ピアノ) 

内容

華麗にして変幻自在なバリトンの世界

前半はチェンバロ伴奏で得意のバロック音楽を。後半はピアノの共に、日本人にはどこか懐かしいイギリス歌曲の名曲と、ドイツやロシアのオペラからアリアを熱唱。時代によって変わるバリトンという声域の多様性を堪能する。

【プログラム】
ジョルダーニ:カーロ・ミオ・ベン
スカルラッティ:すでに太陽はガンジス川から
山田耕作:この道 
フィンジ:歌曲集『さあ花束を捧げよう』より
チャイコフスキー:貴女を愛しています(歌劇『スペードの女王』より ) ほか

★WEB先行発売 3月9日(土)10:00~4月8日(月)18:00★


☆加耒徹さんからのメッセージ☆

今回出演させていただくにあたり、最もお客様に注目していただきたいことは時代によって変わるバリトンの声の多様性です。これまで私が勉強してきた様々なジャンルの音楽を、出来るだけ多くの種類お楽しみいただく90分にしたいと考えています。

選曲ですが、まずは最近私が専門としているバロックの曲を、出来るだけ当時の演奏スタイルに近づけるべく、前半はチェンバロ伴奏のみでお届けさせていただく事にしました。冒頭は日本でも古典イタリア歌曲として知られる名曲から。声楽家であれば大学受験をするにあたって誰もが勉強するジャンルですが、今回の演奏では原典版の演奏にてお届け致します。普段聴かないようなアレンジなども存分に楽しんでいただけると思います。その後にはチェンバロの伴奏に適している日本歌曲を数曲選び、よく知られた曲も普段と違った響きで堪能していただきます。

後半はピアノとの共演。演奏頻度は多くないものの、独特の和声、そしてどこか懐かしさを感じ、聞き馴染みのいいメロディが特徴のイギリス歌曲の名曲を最初にお届け致します。私自身、大学院の頃にイギリス歌曲と出会い、その魅力に取りつかれました。小品を聴いていただいたあとはジェラルド・フィンジの歌曲集『さあ花束を捧げよう』を今回のメインとして全曲お聴きいただきます。

演奏会の最後は、今回のコンサートでそれまで演奏出来ていなかったドイツ語やロシア語でのバリトンオペラアリアの名曲をお届けし、オペラや歌曲、バロックからロマン・近代へ、イタリア・日本・イギリス・ドイツ・ロシアという様々な言語も楽しんでいただける午後にしたいと思っております。

チケット申し込み

朝日ホール・チケットセンター
TEL:03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)
朝日ホール・チケットセンター
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公演に関するお問い合わせ

朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)

※託児サービスあります(要予約)。お問い合わせ・お申し込みはイベント託児・マザーズ0120-788-222

出演者プロフィール

■加耒 徹(バリトン)Kaku Toru,Baritone

福岡県出身。東京藝術大学大学院修士課程を首席で修了。同声会賞、大学院アカンサス賞受賞、武藤舞奨学金を受ける。二期会オペラ研修所マスタークラスを総代で修了し、最優秀賞および川崎靜子賞受賞。NEUE STIMMEN 2013国際コンクールセミファイナリスト。第20回友愛ドイツリートコンクール第2位。14年シャネル・ピグマリオン・デイズアーティスト。歌曲の演奏に定評があるほか、オペラでは日生劇場『ドン・ジョヴァンニ』タイトルロール、『コジ・ファン・トゥッテ』グリエルモ、二期会オペラ公演『ナクソス島のアリアドネ』などに出演。CD『Kaku Toru Début』『加耒徹×ドイツ歌曲』をリリース。NHK-FM『リサイタル・ノヴァ』出演。二期会会員。

■圓谷俊貴 (チェンバロ)Tsumuraya Toshiki,Cembalo

東京藝術大学音楽学部声楽科テノール専攻、同大学器楽科古楽チェンバロ専攻の両科を卒業。モーツァルト『レクイエム』にてテノールソリストとしてデビュー、宗教曲を中心にソリストとして登場。チェンバリスト、通奏低音奏者として様々な公演&古楽オーケストラに参加。コレペティートルとしての評価も高く、様々な歌手と共演を重ね信頼を得ている。

■松岡 あさひ (ピアノ) Matsuoka Asahi ,Piano

ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。東京藝術大学音楽学部作曲科を首席で卒業。アカンサス賞、同声会賞受賞。同大学院修士課程音楽研究科作曲専攻修了。第17回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第2位。第18回同コンクール作曲部門第1位受賞。ドイツ国立シュトゥットガルト音楽・演劇大学に留学し2014年帰国。作曲、編曲の他、的確な解釈と多彩な音色によるピアノ伴奏にも定評がある。