コンサート情報

2022年8月31日(水) 13:30(13:00開場)

藤木大地リサイタル
Encounter-tenor 2022 ~カウンターテナーとの出逢い~

  • 託児

好評発売中!

logo_ah.gif主催:朝日新聞社/浜離宮朝日ホール

出演

カウンターテナー:藤木大地、ピアノ:松本和将

藤木大地 ©hiromasa
藤木大地 ©hiromasa
松本和将
松本和将

内容

日本が世界に誇るカウンターテナーの藤木大地が、浜離宮朝日ホール30周年の節目に登場。
リサイタルのタイトルは「 Encounter - tenor 2022 ~カウンターテナーとの出逢い~ 」。
幅広いレパートリーで多くの聴衆を魅了し、デビューから現在まで絶えず第一線で活躍する
藤木大地が歩んだ軌跡を音楽と共に巡る、濃密なひとときをお楽しみください。

 
 
〈 program 〉※曲目を更新しました!
夜と夢(シューベルト)
歌曲集『女の愛と生涯』より「指につけた指輪よ」 (シューマン)
星の夜(ドビュッシー)
木立をめぐる不思議(西村朗)《 藤木大地委嘱作品(2015)》
てがみ(加藤昌則)《 藤木大地委嘱作品(2017)》
本公演委嘱作品(木下牧子)《世界初演》
ダヴィデ王(ハウエルズ)
おお、愛しうる限り愛せ(リスト:「愛の夢」第3番)
ラウラに寄せる夕べの思い(モーツァルト)
あなたがそばに居てくだされば(J.S.バッハ)
ほか
 
※都合により内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。
 

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EncounterとCountertenorを組み合わせた造語を思いついた時、
そのタイトルでリサイタルをやってみたいと思った。
なんなら、当時まだ芽もなかったCDのタイトルにしたいと妄想したくらいだ。

2012年の8月末、僕は悔しい思いをした。
人間生活とその後のキャリアをかけて挑戦したコンクールで入賞できなかったのだ。
カウンターテナーは声楽部門の募集対象にないので申込もできない、と当初は言われたけれど、
若気の至りもあり引き下がって応募したほど、かけていた。
実力も足りなかったと思うし、日本はまだそういう時代だったとも思う。
 
あれからのぴったり10年で、本当に幸せな音楽人生をいただいてきた。
サポート、理解、ご縁、人のあたたかい沢山のことに感謝して、
挑戦を続けながらも恩返しをするのが次の20年だと考えている。
 
浜離宮朝日ホールの30年の記念に、そして僕のために、
木下牧子さんに新しい歌を書いていただけることになりました。
中学時代の、木下さんの合唱曲を歌っている自分に教えてあげたい気分です。
 
盟友と呼ぶ時期も過ぎた、生涯の音楽の伴侶である松本和将さんとの共演で、光栄な舞台をお預かりします。
 
〜夢みたものは ひとつの幸福 それらはすべて ここにある と〜
 
劇場でお逢いしましょう。
 
                  藤木大地
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\ 浜離宮朝日ホール通信6-9月号にてインタビュー記事掲載! /

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木下牧子さんの委嘱作品やプログラミングについて、お話を伺いました!
是非ご覧ください! ⇒ こちらをクリック!
※浜離宮朝日ホール通信は館内にて配布しています。
 

チケット価格

5,000円(全席指定・税込)
 
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。託児サービスをご利用くださいませ。
【託児サービスのご予約】イベント託児・マザーズ:0120-788-222

チケット申し込み

● 朝日ホール・チケットセンター
TEL:03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)
朝日ホール・チケットセンター
● イープラス
URL:https://eplus.jp/sf/detail/2057950001-P0030005P021001?P1=0175

公演に関するお問い合わせ

朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990(日・祝除く10:00-18:00)

出演者プロフィール

藤木大地(カウンターテナー)Daichi Fujiki , Countertenor

2017年、オペラの殿堂・ウィーン国立歌劇場にライマン『メデア』ヘロルド役で鮮烈にデビュー。
東洋人のカウンターテナーとして初めての快挙で、大きなニュースとなる。
2012年、第31回国際ハンス・ガボア・ベルヴェデーレ声楽コンクールにてハンス・ガボア賞を受賞。同年、日本音楽コンクール第1位。2013年5月、ボローニャ歌劇場にてグルック『クレーリアの勝利』マンニオ役でヨーロッパデビュー。国内では、主要オーケストラとの公演や各地でのリサイタルがいずれも絶賛を博している。
新国立劇場2020/21シーズン開幕公演では、ブリテン『夏の夜の夢』にオーベロン役で主演、続けてバッハ・コレギウム・ジャパンとのヘンデル『リナルド』でもタイトルロールを務め、その圧倒的な存在感と唯一無二の美声で聴衆を魅了し、オペラ歌手としての人気を不動のものにする。
2021年には3枚目のアルバム「いのちのうた」がキングインターナショナルよりリリースされた。
バロックからコンテンポラリーまで幅広いレパートリーで活動を展開し、デビューから現在まで絶えず話題の中心に存在する、日本が世界に誇る国際的なアーティストのひとりである。
洗足学園音楽大学客員教授。横浜みなとみらいホール プロデューサー 2021-2023。

https://daichifujiki.com/

松本和将(ピアノ) Kazumasa Matsumoto , piano

日本音楽コンクール優勝、全賞を受賞。ブゾーニ国際ピアノコンクール第4位、
エリザベート王妃国際音楽コンクール第5位入賞。
これまでにプラハ交響楽団、プラハフィル、ベルギー国立オーケストラ、読売日響、日本フィル、新日本フィル、東京交響楽団、東京フィルなど、多くのオーケストラと共演。2009年から3年連続のオールショパンプログラム全国ツアーを行い、2016年より「松本和将の世界音楽遺産」と名付けたリサイタルシリーズを開始、東京公演・岡山公演を始め全国に広げている。
室内楽にも積極的に取り組み、イザベル・ファウスト、前橋汀子、宮本文昭、漆原啓子、長谷川陽子、藤木大地、三浦一馬など多くの名演奏家と共演。上里はな子、向井航とピアノトリオを結成し全国ツアーやオーケストラとの共演を重ねるほか、室内楽に特化した「愛知カンマームジークアカデミー」を創立し室内楽の普及と人材の育成に努める。
これまでに2枚のレコード芸術特選盤(「展覧会の絵」「後期ロマン派名曲集」)を含む22枚のCDをリリース。
名古屋音大ピアノ演奏家コース客員准教授として、後進の指導にもあたっている。

http://www.kaz-matsumoto.com