コンサート情報

2022年11月21日(月) 19:00(18:15開場)


【浜離宮朝日ホール開館30周年記念】
佐藤俊介×鈴木秀美×スーアン・チャイ
ガット弦とフォルテピアノで聴くブラームス

  • 託児

9/13(火)10:00発売

logo_ah.gif朝日新聞社/浜離宮朝日ホール

出演

佐藤俊介(ヴァイオリン)、鈴木秀美(チェロ)、スーアン・チャイ(フォルテピアノ)

佐藤俊介©Marco Borggreve 鈴木秀美©R.Hotta スーアン・チャイ©Marco Borggreve
佐藤俊介©Marco Borggreve 鈴木秀美©R.Hotta スーアン・チャイ©Marco Borggreve
J.B.シュトライヒャー No.7150
J.B.シュトライヒャー No.7150

内容

オランダ・バッハ協会音楽監督はじめ国際舞台で最も注目を集める佐藤俊介、日本古楽界の第一人者・鈴木秀美、多くの演奏家から共演のオファーが絶えないスーアン・チャイによるトリオ!
 
近年、ガット弦を張った弦楽器による演奏会は盛んに行われるものの、ブラームスなどロマン派作品が当時の楽器で演奏される機会はまだまだ多くありません。
今回はブラームスが亡くなる1897年まで自宅にあったJ.B.シュトライヒャー(1870年代のウィーン式ピアノ)と同モデルのピアノと、ガット弦を張ったヴァイオリンとチェロでブラームスのピアノ三重奏曲を演奏します。
ブラームスの時代や環境にあった楽器を通して、本来のブラームスをダイレクトに味わえる貴重な演奏会です。
 
 
シューマン:幻想小曲集 Op.73(ヴァイオリン&フォルテピアノ)
ブラームス:ピアノ三重奏曲第2番 ハ長調 Op.87
*****
ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番 ロ長調 Op.8
 
 
一般発売に先駆けて、特別先行販売を実施します
8/27(土)10:00~9/8(木)18:00 
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 *枚数限定のため、期間内でも受付を終了する場合がございます。予めご了承ください。
 

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チケット価格

¥6,000(指定・税込)

チケット申し込み

朝日ホール・チケットセンター
TEL:03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)
朝日ホール・チケットセンター
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公演に関するお問い合わせ

朝日ホール・チケットセンター 03-3267-9990(日・祝除く10:00-18:00)

出演者プロフィール

佐藤俊介(ヴァイオリン) Shunske Sato, Violin

モダン、バロック双方の楽器を弾きこなすヴァイオリニストとして、活発にコンサート活動を行っている。バロック・ヴァイオリン奏者としては、コンチェルト・ケルンおよびオランダ・バッハ協会のコンサートマスターを務める。モダンの分野では、日本の主要オーケストラはもちろん、ベルリン・ドイツ・オペラ管、バイエルン放送響、フィラデルフィア管、ボルティモア響、ナショナル響、シアトル響などと共演。
2010年第17回ヨハン・セバスティアン・バッハ国際コンクールで第2位および聴衆賞受賞。出光音楽賞、S&Rワシントン賞受賞。2019年度 第61回毎日芸術賞、第70回芸術選奨 文部科学大臣新人賞を受賞。
2013年よりアムステルダム音楽院古楽科教授を務める。
2018年6月1日より、オランダ・バッハ協会第6代音楽監督に就任。2019年9月から10月に行われた、オランダ・バッハ協会管弦楽団の日本ツアーを成功させた。
録音も多く、「パガニーニ: 24のカプリースop.1」では、世界で初めてガット弦とバロック・ボウを使った歴史的奏法で録音。「J.S.バッハ:無伴奏ソナタ&パルティータ(全曲)」(Acoustic Revive)が、2019年度第57回レコード・アカデミー賞大賞銀賞(器楽曲部門)を受賞。

鈴木秀美(チェロ) Hidemi Suzuki ,Cello

神戸生まれ。20世紀の最後16年間オランダ・ベルギーに住み、ヨーロッパ各地、アジアで演奏・指導する他、ブリュッセル王立音楽院バロック・チェロ科に初代教授として招聘され、2000年に帰国するまで務めた。ソリストとして、また18世紀オーケストラ、ラ・プティット・バンドのメンバー及び首席奏者として演奏し、バッハ・コレギウム・ジャパンでは創立から2014年まで首席奏者を務め、バッハの全宗教作品の通奏低音を演奏・録音した。1995年には日本人としては初めてのオリジナル楽器による「バッハ/無伴奏チェロ組曲全曲」をドイツ・ハルモニア・ムンディからリリースし、平成7年度文化庁芸術作品賞を受賞したほか、数々の賞を受賞している。2001年に古典派を専門とするオーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)を創設し、ハイドンを中心とするコンサートを行う。自身のレーベル《アルテ・デラルコ》からOLC、室内楽、ソロ等の録音を続々とリリース。指揮者として日本各地の交響楽団に客演するほか、ポーランド、オーストラリア、ベトナムなどに招かれる。
神戸市室内管弦楽団音楽監督、山形交響楽団首席客演指揮者。東京音楽大学チェロ科客員教授、東京藝術大学古楽科講師。雑司谷拝鈍亭終身学長。著書に「『古楽器』よ、さらば!」(音楽之友社)「ガット・カフェ」「無伴奏チェロ組曲」(東京書籍) 「通奏低音弾きの言葉では、」(アルテス・パブリッシング)。第37回サントリー音楽賞、2011年度斎藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。

スーアン・チャイ(ピアノ/ヒストリカル・ピアノ)Shuann Chai, Piano and Historical Piano

スーアン・チャイは、ピアノとヒストリカル・ピアノの双方で高い評価を受けている。近年では、ベートーヴェン・フェスティバル(オランダ)、ラ・フォル・ジュルネTOKYOや、その他アメリカやヨーロッパの至るところの音楽祭やコンサート・シリーズに出演している。
2012年にベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲を演奏する大規模なプロジェクトを始動、2020年のベートーヴェン生誕250周年に完結。スーアンのベートーヴェン・ソナタのCDは、アメリカの音楽雑誌ファンファーレや、BBCミュージック・マガジン誌等で熱狂的な批評を獲得。
また、バリトンのマタイス・ファン・デ・ウールドや、フルートのタミ・クラウスとの共演によるCD録音をはじめ、ベルギー系イラン人写真家Mashid Mohadjerinの写真とスーアン・チャイのライヴ演奏になど、幅広いアーティストと共演している。
オバーリン・カレッジ(アメリカ)でピアノ演奏と生物学の両方の学位を取得し、ニューイングランド音楽院(ボストン)とハーグ王立音楽院(オランダ)を修了した。これまでに、ジャック・ラダンスキー、ノーマ・フィッシャー他に師事。
 
 
使用楽器:J.B.シュトライヒャー No.7150