コンサート情報

2023年6月27日(火) 19:00

ハイドン・フィルハーモニー東京公演 「奇蹟」と「運命」

  • 託児

2023年4月1日(土)発売

logo_ah.gif主催:朝日新聞社/浜離宮朝日ホール/プロアルテムジケ

出演

エンリコ・オノフリ(指揮)、ハイドン・フィルハーモニー(管弦楽)

©Niklas_Schnaubel
©Niklas_Schnaubel

内容

M.ハイドン:交響曲第39番 ハ長調 P.31(MH478)
J.ハイドン:交響曲第96番 ニ長調 Hob.Ⅰ-96「奇蹟」
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」
 
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【当日券情報】
6月27日(火)19:00開演「ハイドン・フィルハーモニー」の当日券はS席・A席ともに18:15~販売します。
皆さまのご来場をお待ちしております。
※チケットの前売りは終了しました。
お問合せ:プロアルテムジケ 03-3943-6677
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チケット価格

全席指定:S¥9,000、A¥6,000

チケット申し込み

朝日ホール・チケットセンター
TEL:03-3267-9990(日・祝除く10:00~18:00)
朝日ホール・チケットセンター
プロアルテムジケ
TEL:03-3943-6677
URL:https://www.proarte.jp/
イープラス
URL:https://eplus.jp/
電子チケットぴあ
Pコード:240-361

公演に関するお問い合わせ

プロアルテムジケ
TEL:03-3943-6677

出演者プロフィール

ハイドン・フィルハーモニー(管弦楽) Haydn Philharmonie

1987年東西冷戦中、“鉄のカーテン”が崩壊する以前に「オーストリア、ハンガリー両国選りすぐりの音楽家を集め共に演奏することで国境を克服しよう」という巨匠アダム・フィッシャーの考えのもと、ウィーン・フィルとハンガリーの主要オーケストラのメンバーによって設立された。多くの国際音楽祭にも招かれ、ヨーロッパ各地、アメリカ、日本でのツアーでは高い評価を受け、世界で唯一無二の室内オーケストラとしての地位を確立している。1987〜2001年ハイドンの交響曲全曲をニンバス・レコードにて収録、この中の第40〜54番のレコーディングは、グラモフォン誌の「年間最優秀賞」の栄誉を獲得した。04年よりDabringhaus & Grimにてサラウンド・サウンド技術を駆使したハイドンの「ロンドン交響曲」の
再収録に取り組んでいる。このシリーズの最初の2つのリリースは、それぞれ06、08年の「エコー・クラシック賞」を受賞。グラモフォン誌の「年間最優秀賞」も受賞している。ハイドン・イヤーには、エスターハージー城にてハイドン没後200年記念「天地創造」演奏会が行われ、その模様は世界各国へ中継放送されるなど(日本ではNHK)更なる注目を浴びている。

エンリコ・オノフリ(指揮) Enrico Onofri

14歳にして初めてヴァイオリンを手にし、直ぐにN.アーノンクールよりコンツェントゥス・ムジクスに招聘される。その後22歳でJ.サヴァールの
楽団のコンサートマスターに抜擢される。20歳よりイル・ジャルディーノ・アルモニコのソリストを務めているが、同楽団の高名な「ヴィヴァル
ディの四季」CDのソロは彼が若干26歳の時の録音である。その後イタリアバロックを中心に、ソリストとしてのオノフリの名声はヨーロッパ中に
知れ渡っている。近年はベルリン古楽アカデミー等欧州各国の古楽団体や、リヨン国立歌劇場等モダン・オーケストラにも頻繁にソリスト、指揮者として客演している。自身のソロ活動としては「アンサンブル・イマジナリウム」を立ち上げ、2010年にロンドンで行った演奏会は英国 “The Telegraph” 紙の《2010年クラシック公演》にて第1位を得ている。ハイドン・フィルハーモニー首席客演指揮者。