コンサート情報
2024年1月13日(土) 14:00(開場13:30)
内容
世界に通用する唯一無二の津軽三味線アーティストとして、日本伝統芸能の枠を超え、幅広く活躍している吉田兄弟。
世界各国での演奏活動や、国内外問わず様々なアーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。
デビュー25周年を迎える2024年、47+1都道県ツアーに挑む、その初日を浜離宮朝日ホールの演奏で飾ってくれる。
浜離宮朝日ホールの響きの中で聴く、全編生音による演奏。
2人が奏でる研ぎ澄まされた三弦の響き、津軽三味線の神髄をご堪能ください!
吉田兄弟が直接指導する体験会も公演終了後、開催されます(三味線体験会付きプレアムシート9,000円、枚数限定、津軽三味線レンタルあり)
★一般発売に先駆けて、特別先行販売を実施します★受付期間 8/26(土)10:00~9/1(金)18:00
指定席・プレミアムシートは、こちら、三味線体験会付きプレミアムシート(枚数限定)はこちら
チケット価格
三味線体験会付きプレミアムシート¥9,000、プレミアムシート¥6,500、指定席¥5,000
チケット申し込み
- 朝日ホール・チケットセンターWEB購入 三味線体験会付きプレミアムシート
- URL:https://asahihall-ticket.jp/entry?user=csas&act=TAI113
公演に関するお問い合わせ
サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日12:00~15:00)
吉田兄弟yoshida brothers(吉田良一郎/吉田健一)
2019年、デビュー20周年を迎えた、津軽三味線の第一人者、吉田兄弟。
北海道登別市出身。ともに5歳より三味線を習い始め、1990年より津軽三味線奏者初代佐々木孝に師事。
津軽三味線の全国大会で頭角を現し、1999年アルバム「いぶき」でメジャーデビュー。邦楽界では異例のヒットを記録し、現在まで15枚のアルバム他を発表。
2003年の全米デビュー以降、世界各国での演奏活動や、国内外問わず様々なアーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。
2015年には「連載完結記念NARUTO-ナルト-展」とコラボした楽曲「PRANA」がリリースされ大きな話題となった。
また、良一郎は代表的な和楽器による学校公演を中心とした新・純邦楽ユニット『WASABI』を始動させ、
健一は平成27年度文化庁文化交流使としてスペイン・バルセロナに滞在し活動したことをきっかけに、現在もバルセロナ高等音楽院で津軽三味線講義を毎年行っている。
2017年は映画『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』日本語吹替え版主題歌として「While My Guitar Gently Weeps」で参加。また、2000万回再生を誇るレッドブル・アスリート、ジェイソン・ポールによるパルクール映像のBGM「Cool Spiral」を提供、配信。
2019年は世界10か国でレッスンと世界大会予選を行い、聖地秋葉原の神田明神ホールで世界大会決勝を開催したヲタ芸/サイリウムダンスの世界大会に、 吉田兄弟×Tom-H@ck CYALUME DANCE WORLD BATTLE テーマソング「雷 –IKAZUCHI-」を提供、配信。
『東京2020オリンピック1年前セレモニー ”1Year to Go! ” 』ではオープニングパフォーマンスを努めた。
同年、日本の有名クリエイターが「和」をテーマに世界に向かって創り上げる『GIBIATE(ジビエート)』プロジェクトへの参画が決定。
2020年7月から放送を開始する同プロジェクトのアニメオープニングテーマ曲「GIBIATE」を、LUNA SEAやX JAPANのギタリストとして活躍するSUGIZO氏と共同制作し発表した。
そして2024年、デビュー25周年を迎え、全編生音での47+1都道府県ツアーを開催する。
世界に通用する唯一無二の津軽三味線アーティストとして、日本伝統芸能の枠を超え、幅広い活躍が期待されている。