浜離宮朝日ホール|朝日ホール通信

1992年オープンの室内楽専用ホール。特にピアノや繊細なアンサンブルの音色を際立たせる設計でその響きは世界でも最高の評価を受けています。


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年の初めは恒例の桂文枝の創作落語で初笑い!2019.1/12(土)13:30、18:0013(日)・14(月・祝)12:00、16:30発売中各¥5,000(当日¥5,500)桂文枝新春特撰落語会上方にとどまらず、いまや東西落語界を代表する桂文枝が東京で14年連続となる新春の会を開く。2018年5月に15年務めた上方落語協会会長を退任した後も、若々しい芸風は変わらない。各地で精力的に高座に上がり、創作を続けている。今回の1席目は夫婦円満のこつを伝授する「優しい言葉」。2席目は、最新285作目の「目には蚊を!」をかける。80歳の元高校球児らが女性を見習って元気に生きていこうとする話で、爆笑の合間にほろりとさせられるところも。「笑いのなかに、人間のやさしさや悲しさも表現することで心に残る落語になれば」と円熟の境地を語っている。桂文枝17


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