浜離宮朝日ホール|朝日ホール通信

1992年オープンの室内楽専用ホール。特にピアノや繊細なアンサンブルの音色を際立たせる設計でその響きは世界でも最高の評価を受けています。


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バッハ組曲の最高峰を一挙に演奏9/13(金)第1部18:30第2部19:50【第2部のみ】一般¥3,000、学生¥2,000【第1部・第2部通し券】一般¥5,000、学生¥3,000J.S.バッハパルティータ全曲野平一郎ピアノ・リサイタル作曲家、指揮者、ピアニストとして活躍する野平一郎が、バッハ組曲の最高峰と言われるパルティータ全6曲を一晩で演奏する。パルティータはバッハが5年かけて作曲してきた6曲をまとめた作品。野平は「6曲はいずれも個性的で互いに似たところが皆無。音楽の性格の多様性が、聴く者の心を捉えて話さない。」と語る一方で「一挙に演奏することはピアニストにとって大いなる喜びだが、音楽家の質を問われる試練の場。」とも。ピアニスト野平一郎の真骨頂を発揮する貴重な一夜となる。J.S.バッハ:6つのパルティータBWV825~BWV830ミリオンコンサート協会Tel.03-3501-563811/14(木)19:00一般¥5,000、学生¥3,000バルトルド・クイケンバロック・フルートリサイタル世界的なフルートの大家バルトルド・クイケンによるバロック・フルートリサイタル。バルトルドは二人の兄ヴィーラントとシギスバルトとともに古楽演奏の最先端を切り開いてきたパイオニア。日本のチェンバロ演奏・研究の第一人者・渡邊順生と共にテレマン、ヘンデル、バッハ父子の作品などを演奏。またヴァイスのリュート組曲をクイケン自身の編曲で届けるなど、ドイツ・バロック音楽の真髄に迫る。8バルトルド・クイケン渡邊順生共演:渡邊順生(チェンバロ)ヘンデル:フルートと通奏低音のためのソナタニ長調HWV378テレマン:フルートと通奏低音のためのメトーディッシェ・ソナタC.P.E.バッハ:フルートと通奏低音のためのソナタト長調Wq133ほかオフィスアルシュTel.03-3565-6771


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