浜離宮朝日ホール|朝日ホール通信

1992年オープンの室内楽専用ホール。特にピアノや繊細なアンサンブルの音色を際立たせる設計でその響きは世界でも最高の評価を受けています。


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エスプリを凝縮する昼夜高橋悠治ピアノ・リサイタル2020.3/6(金)19:00¥4,500必聴のベートーヴェン、そして新作演奏不能と思われていた現代音楽のピアノ曲を実演する鬼才ピアニスト・作曲家として1960年代に衝撃的デビューを飾って以来、今もなお注目され続ける高橋悠治によるピアノ・リサイタル。常に時代の最先端で思索と活動を続けてきた高橋のピアノは、あたかも風雪を経てそそり立つ奇岩のように、独特な歩みを反映した唯一無二の響きをたたえる。必聴のベートーヴェンのソナタ26番「告別」のほか、自らの手による新作などを届ける。え柳生弦一郎ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番「告別」モンポウ:子守唄ブランカフォルト:モンポウに捧げる哀歌高橋悠治:コスギにリンダ・カトリン・スミス:ノクターンとコラールポール千原:4つのベートーヴェン幻想青柳いづみこ演奏活動40周年記念企画2020.1/11(土)【昼の部】14:00【夜の部】19:00各一般¥4,500/当日¥5,000、学生¥2,000昼夜セット券¥8,000※昼夜セット券は東京コンサーツのみ取り扱いピアノ演奏と文筆業に縦横無尽の活動をしてきた青柳のデビュー40周年を記念する企画。昼の部は「物語」をテーマに、クープランやサティ、ラヴェルのプログラム。夜の部は作曲家・ピアニストの高橋悠治をゲストに、プーランク作品の連弾のほか、青柳の朗読と高橋のピアノによるミヨーの「ボヴァリー夫人のアルバム」を届ける。【昼の部】サティ:童話音楽の献立表クープラン:フランスのフォリア又はドミノラモー:皇太子妃ラヴェル:高雅で感傷的なワルツほか4【夜の部】プーランク:連弾ソナタミヨー:ボヴァリー夫人のアルバムほかお問い合わせ:東京コンサーツ03-3200-9755


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