浜離宮朝日ホール|朝日ホール通信

1992年オープンの室内楽専用ホール。特にピアノや繊細なアンサンブルの音色を際立たせる設計でその響きは世界でも最高の評価を受けています。


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渾身のバッハ、魂のスペイン・南米9/30(月)19:004/6(土)発売¥6,500佐藤俊介とオランダ・バッハ協会管弦楽団佐藤俊介©YatHoTsangオランダ・バッハ協会管弦楽団世界が注目する古楽団体、11年ぶり日本公演!国際的ヴァイオリニストの佐藤俊介が音楽監督を務めるオランダ・バッハ協会管弦楽団が、待望の日本公演を開催。バッハやヴィヴァルディが活躍した18世紀の再現楽器による演奏が世界的に注目される中、オランダ・バッハ協会はその総本山ともいえる存在。彼らが得意とするバッハをはじJ.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲ニ短調BWV1052Rより管弦楽組曲第1番ハ長調BWV1066ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲ハ短調BWV1060Rピゼンデル:ダンスの性格の模倣ヴィヴァルディ:協奏曲ヘ長調RV98「海の嵐」ほかめ、佐藤の独奏者としての腕前を堪能するヴァイオリン協奏曲などを演奏。6/27(木)19:006/28(金)14:00各¥5,0002公演セット券¥9,000デビュー50周年記念荘村清志ギター・リサイタル日本を代表するギター奏者・荘村清志が、2日わたりリサイタルを開催。プログラムの前半はバッハの作品を、後半にはこれまで培ってきたスペインと南米のレパートリーを演奏。「若い頃はギターと闘っていたと思いますが、50歳を超えた頃から自分の中にある感情が、ギターの音を通して外に出せるようになり始めました」(荘村清志)。デビューから50年、ますます深化する荘村の音楽が堪能できる。©公文健太郎6/27(木)「バッハ&スペイン」J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番、第6番アルベニス:グラナダ、入江のざわめきマラッツ:スペイン・セレナーデピポー:歌と舞曲集第1番ほか6/28(金)「バッハ&南米」J.S.バッハ:シャコンヌヴィラ=ロボス:前奏曲第3番、第5番、第1番バリオス:郷愁のショーロイルマル:バーデン・ジャズ組曲ほか3


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