浜離宮朝日ホール|朝日ホール通信

1992年オープンの室内楽専用ホール。特にピアノや繊細なアンサンブルの音色を際立たせる設計でその響きは世界でも最高の評価を受けています。


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豪華ゲストとおくる民謡の魅力6/11(火)19:003/30(土)発売¥5,400上妻宏光民謡アーカイブ特別公演山形・陸奥の国の旋律と心に残る日本の名歌三味線プレーヤー上妻宏光が、日本各地の民謡の名手やポップス界の豪華なゲストと共演し、民謡にさまざまな角度から光を当てて魅力を紹介する公演。5回目となる今回は、特別公演としてゲストにボーカリスト佐藤竹善と、民謡日本一を2度獲得した山形出身の歌手・朝倉さやを招く。民謡の中でも名歌が多い山形県にスポットを当てる。7/26(金)19:00S¥5,200A¥4,200シューベルト・プラス第5回田部京子ピアノ・リサイタル上妻宏光佐藤竹善朝倉さや共演:朝倉さや(歌手)・辻本好美(尺八奏者)日芸舞踊団若竹・西田美和(お囃子)特別出演:佐藤竹善(SINGLIKETALKINGボーカル)ドイツ・オーストリア音楽を得意とするピアニストの田部京子が、シューベルトの核心に迫るリサイタル・シリーズ「シューベルト・プラス」。シューベルトと同時代に生きた作曲家の作品も毎回取り上げているのが特長だ。シリーズ第5回では、冒頭から曲の終わりまでシューベルト特有の旋律美に溢れる珠玉のピアノ・ソナタイ長調Op.120とシューマンの最高傑作、幻想曲ハ長調をと©AkiraMutoりあげる。「シューマンにとってのシューベルトは、敬愛の対象であったと同時に、古典派からドイツロマン派への扉を開くきっかけをつくった先輩作曲家でもあった。それぞれの作曲家の名曲を通じて、それぞれの音楽世界をお楽しみください」(田部京子)シューベルト:ピアノ・ソナタ第13番イ長調Op.120D664シューマン:幻想曲ハ長調Op.17ほか4


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