浜離宮朝日ホール|朝日ホール通信

1992年オープンの室内楽専用ホール。特にピアノや繊細なアンサンブルの音色を際立たせる設計でその響きは世界でも最高の評価を受けています。


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名手と共演重ねる逸材、日本初リサイタル3/7(木)19:00¥4,500異世界へいざなうピアノ高橋悠治ピアノ・リサイタル「ことばのない詩集」「ユリの花マリアのバラの園まだ知らなかった音楽できたばかりの曲まだ人の知らない響きにいつも触れていたい」——————高橋悠治え・柳生弦一郎1960年代から前衛芸術の先端で活動し、今も音楽が生まれる瞬間を探求し続ける高橋悠治の貴重なリサイタル。高橋のピアノがかもし出す音色は唯一無二の美しさをたたえて、異世界へといざなう。フランソワ・クープラン:花開くユリ、葦ジャン・フランチェスコ・マリピエロ:アーゾロ詩集、きらめき高橋悠治:空撓(そらだめ)連句(2016)アルノルト・シュリック:優しいマリアチャポー・ジュラ:「優しいマリア」変奏曲(2018)4/2(火)19:00一般¥5,500、学生¥3,000※学生券はパシフィック・コンサート・マネジメントのみ取り扱いサリーム・アシュカールピアノ・リサイタル17歳でメータ指揮イスラエル・フィルにデビューし、その後もウィーン・フィルやシカゴ響、バレンボイム、ムーティ、シャイーなど一流オーケストラ、指揮者と共演を重ねている。記念すべき日本初リサイタルは、ベートーヴェンを軸として、それに続くシューマンとブラームスという系譜を辿る。ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第3番ハ長調Op.2-3ブラームス:2つのラプソディOp.79シューマン:子供の情景Op.15ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番「告別」Op.81aパシフィック・コンサート・マネジメントTel.03-3552-3831©LuidmilaJermies5


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