浜離宮朝日ホール|朝日ホール通信

1992年オープンの室内楽専用ホール。特にピアノや繊細なアンサンブルの音色を際立たせる設計でその響きは世界でも最高の評価を受けています。


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荘村清志ギター名曲選Vol.2円熟のギターで描くスペインの光と影NHK教育テレビの講師としても親しまれ、日本のクラシック・ギター界の裾野を広げつつ、第一人者として充実した活動を展開している荘村清志。浜離宮朝日ホールでの「ギター名曲選」と題したリサイタルの第2弾には、スペインの作曲家たちによる色とりどりの名曲が並ぶ。巨匠ナルシソ・イエペスに認められ、1969年の日本デビュー以来、じつに50年以上にもわたってフロントラインを走ってきた荘村の円熟の境地を聴く。11/20(土)¥4,50014:009/17(金)発売©HiromichiNOZAWAルイス・ミラン:パヴァーヌ第3番グラナドス:アンダルーサI.アルベニス:グラナダ、朱色の塔ほかシューベルト・プラス第8回田部京子ピアノ・リサイタル¥5,300シューベルト最後のピアノ・ソナタ透徹したピアニズムで高く評価される田部京子が、浜離宮朝日ホールを舞台にドイツ・ロマン派の音楽を追い求めるリサイタル・シリーズ「シューベルト・プラス」の第8回。今回はモーツァルトのピアノ・ソナタK.570、ブラームス晩年の「6つの小品」Op.118を経て、いよいよシューベルト最後のピアノ・ソナタとなった第21番へと到達する。孤高の美をたたえたこの広大なソナタは、シリーズの白眉となるに違いない。12/19(日)14:009/10(金)発売©AkiraMuto【お問い合わせ】サンライズプロモーション東京Tel.0570-00-3337(平日12:00〜15:00)モーツァルト:ピアノ・ソナタ第17番変ロ長調K.570ブラームス:6つの小品Op.118シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調D9608


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